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オカマのおすすめ!就職や転職に有利な資格は?手に職をつけるなら?独学で合格できる!事務から営業まで幅広く活躍してくれる資格のおすすめをご紹介!

資格っていうと難しい、勉強大変、時間が縛られる。と思うかもしれません。

ですが、資格は一度取ってしまえば一生ものです。

自分自身のスキルを向上させ、就職、転職、独立など幅広く活躍してくれます。

その中でも今後役に立つ資格をご紹介していきます。

 

せい
筆者は一時期、資格を取るのにハマっていて今でも仕事やプライベートに役に立つものばかりです!

 

資格って何に役立つの?

就職や、転職にとても有利になるものです。

履歴書で資格欄が空白の真っ白の場合、採用担当者は「あなたは何も専門の知識はないのかな?」って思われてしまいます。

未経験OK、資格無OKってところであれば話は別になりますが、何もないよりあったほうが話のネタにもなります。

また、この人は勉強が出来て一つのことに集中して取り組むことができる。

という印象を与えることができます。

資格でも種類が豊富すぎて何を取得していいか分からない方のために就職や転職に役立つ資格をオススメいたします。

 

取得すると有利になる資格たち

日商簿記

みなさんも一度は聞いたことはある資格だと思います。

むしろ、王道な資格。

はっきり言って

 

簿記は取得して損なし

 

簿記を取得すると、経理事務、一般事務、営業など幅広く活躍できるようになります。

経理系の職種は簿記が必須なる会社が多いです。

また、個人事業主(フリーランス)の方がご自身で確定申告するときには役に立つでしょう。

就職や転職に有利なのは2級からが多いですが、3級を合格するのにも結構難しいです。

筆者は一度、3級を受験したところ不合格もらいました。

数字に強い方や電卓が得意な方は向いています。

 

簿記には2種類に分類されています。

2種類ってなに?って思うかもしれませんが下記のように分けられます。

商業簿記購買活動や販売活動など、企業外部との取引を記録・計算 する技能で、企業を取り巻く関係者(経営管理者・取引先・出資者等)に対し、適切、かつ正確な報告(決算書作成)を行うためのものです。

工業簿記:企業内部での部門別や製品別の材料・燃料・人力などの資源の投入を記録・計算する技能で、経営管理に必須の知識です。

 

3級は商業簿記のみ、2級は商業簿記と工業簿記が範囲内となります。

 

簿記って結構な人が受験しているけど合格率ってどれくらいなんだ?って思いますよね。

3級の平均合格率は 約40%

2級の平均合格率は 約20%

 

結構低めな合格率です。

3級でもこれだけ難しいってことになります。

簿記に少しも触れたこと無い方は3級の基礎から始めてみてはどうでしょうか。

 

もし、勉強してみようかなって思っている方は下記の教科書をオススメします。

筆者も使用して勉強したのですが、カラーで表記されているのでどこを勉強して良いのか明確で分かりやすいです。

 



 

資格名 日商簿記
受験資格 誰でも受験可能
受験日 毎年6月、12月、翌2月
受験料 3級 2,850円(税込) 2級 4.720円(税込)
合格基準 3級 70%以上 2級 70%以上
試験時間 120分(休憩無)
試験科目 3級 商業簿記5題以内 2級 商業簿記、工業簿記5題以内

 

 

 

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(Microsoft Office Specialist)

頭文字を取り、通称MOS(モス)と言います。

ExcelやWordはじめとするパソコンソフト「マイクロソフト オフィス(Microsoft office)」のメーカーであるマイクロソフトが認定する資格です。

事務や営業職に就職したい場合は、MOSの資格があると絶対に役に立ちます。

 

現代会社では、職種・業種に関わらず、ほぼパソコンを使用することがほとんどです。

パソコンが使用できなくては仕事もできないのです。

会社に入社してから覚えたらいいんじゃないの?って思う方もいらっしゃると思います。

その時点で考えが甘いです。

入社してからでは、先輩や上司はWordやExcel、PowerPointを教えてくれる方は少ないです。

多少のやり方などは教えてくれるかと思いますが、それ以前にパソコンの勉強をしてから仕事をした方が仕事の効率が確実に上がります。

 

 

MOSは改良およびバージョンアップしたExcelを「Excel2019」と呼び、改良年ごとに分かれています。

現在のMOS試験適用のバージョンは、2013、2016、2019、365です。

最新バージョンであれば、2019と365になります。

MOSの資格は科目ごとに分かれており、科目ごとに受験しないといけないです。

また、バージョンごとに試験も分かれています。

 

科目一覧

  • Word(ワード)
  • Excel(エクセル)
  • PowerPoint(パワーポイント)
  • Access(アクセス)
  • Outlook(アウトルック)

 

Word、Excel、PowerPoint、Access or Outlookの4科目を取得すると

マイクロソフト オフィス マスター(Microsoft Office Master )の称号が貰えます。

4科目同一バージョンでの合格が必要です。

 

バージョンで迷った際には、最新のを取得しておけば問題ないです。

 



 

資格名 マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
試験日 月に一回ほど
受験資格 誰でも受験可能
合格率 約80%
合格基準 1000点中 平均約700点ほど
出題内容 ・出題形式:コンピュータを使用した実技試験

〇ソフト・バージョンごとに試験が用意されています
・Word(文書作成ソフト)
・Excel(表計算ソフト)
・PowerPoint(プレゼンテーション ソフト)
・Outlook(電子メール・情報管理ソフト)
・Access(データベース管理ソフト)
・Windows Vista(オペレーティングシステム)

※WordとExcelはスペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)の2レベルが用意されており、試験レベルが異なります。

験料 ▽スペシャリスト(一般)
バージョン:2013、2016、365&2019
1科目につき10,780円(一般・税込)
1科目につき8,580円(学割※・税込)▽エキスパート(上級)
バージョン:2016、365&2019
1科目につき12,980円(税込)
1科目につき10,780円(学割※・税込)
バージョン:2013
1科目につき10,780円(一般・税込)
1科目につき8,580円(学割※・税込)※学割は学生証が必要。

 

秘書検定

秘書検定とは、社会人に必要なマナーや常識を身に付けるための資格です。

秘書というと秘書がとるためじゃないの?って思うかもしれないですが、

電話マナーや話し方、敬語、メール文書、ビジネスマナーを学ぶことができます。

高校生は3級、大学生は2級を就活前に取得する方が多い資格です。

就職する場合は、2級を目標にしたほうが良いです。

2級を取得すると、社会人マナーを身に付けた証になりますので就職にも有利になります。

無いのと有るのでは格差が出てきます。

また、文書作成や電話対応のマナーの基礎を身に付けることが可能です。

 

比較的に難易度が優しめなので一か月ほど勉強するだけで合格を目指すことができます。

取得を目指すのなら2級からでも独学は可能ですので頑張りましょう。


 

 

資格名 秘書検定
試験日 2月、6月、11月
受験資格 誰でも受験可能
合格率 3級 52% 2級 49%
受験料 3級 2.800円(税込) 2級 4.100円(税込)

 

まとめ

就職で有利な簿記、MOS、秘書検定の3種類をご紹介いたしました。

就職の幅も広がり、スキルの幅も広がります。

どれも独学で資格取得できますので合格を目指してみてください。

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